japanshielderの倉庫

溶けかかった脳みそからヒラメキを搾り出した過去の頁

世の中の常識は非常識という偏見こそ人生を楽しく生きるための糧である

栴檀

【財産】・・・今年も仕込めるインフル秘蔵薬

一昨年暮れに「栴檀」の苗を九州の業者から取り寄せた。

 

南国では育つが、寒い仙台では育てるのが難しい。日当たりのよい2階の廊下に置いていたが、家族から反発されて、やむなく庭で育てることになった。

 

チンピラ親父は土日しか仙台にいない。盛岡の冬は氷点下10度以下になるから運べぬ。

 

植木鉢ごと車に積んで毎週運ぶという手はあるが、犬や猫ならまだしも植木はペットではない。

 

かくして、庭の日当たりの良い場所と、木々の木陰の間の2カ所に置いた。どちらかが成育環境に適合するのではないかと考えたからだ。

 

4月になっても葉っぱが出てこないから枯れたものと思っていたが、木陰に置いた鉢の方から葉っぱが出てきた。

 

 

そういえば今年は4月まで寒かったようで、昨年秋に剪定したまま緑が少なかったがここ一週間で庭の木々に葉っぱがあっという間に出てきた。

 

 

この分で行けば今年もまた葉っぱを焼酎に漬けこむことができる。

 

怪しいインフルエンザ対策実験は今年も続けることができる。

 

 

【クシャミ】・・・インフルエンザか風邪か分からない

昨晩、クシャミを連続6回もした。

 

「クシャミ3回ルル3錠」というコマーシャルを思い出したが、6錠も飲まなければいけないのか?と言えばそんな用法をしたら風邪が治る前に別な病気になるに違いない。

 

幸い、ルルの常備はしていないので別な病気にはなっていない。

 

朝起きたら、鼻がムズムズする。やっぱり風邪をひいたようだ。

 

5時現在の気温を調べたら氷点下11度であった。

 

風邪とはいうが、室内の空気中の雑菌の繁殖も多い。手洗いやうがいは外から帰った時の予防策で、家の中に雑菌が繁殖していれば効果がない。よくよく考えると最近窓を開けた記憶がない。早速、氷点下11度の外気を取り入れるべく窓を全開にした。

 

朝なのでたまご酒を飲むわけにはいかない。風邪薬の常備などしていないので、例の自家製インフルエンザ特効薬?(12月15日エントリー)を白湯に1滴たらして飲んでみた。とりあえず、生きているから致死量の毒でないことは分かった。

 

服用の感想はのどの周りから染み込んだ感覚があったのと頭部こめかみ付近の軽い圧迫感を覚えた程度で、朝の風邪の症状は収まった気がする。即効性があるかどうかは怪しい。インフルエンザをはじめとする諸雑菌の繁殖抑制くらいはあるだろう。

 

今夜まで生きていたら実験を続行したい。

 

 

【インフルエンザ】・・・命がけの挑戦

治験とは製薬会社が金を出してす臨床試験である。チンピラ親父にはスポンサーが付かないから単独の実験である。

 

インフルエンザのスパイクを破壊する薬?となるはずだ。

何のことはない栴檀の葉っぱを果実酒同様焼酎に漬けたものだ。

 

栴檀の葉っぱを漬け込んだのが下の写真。

 

 

1000倍の希釈とするか10000倍の希釈にするかまだ決めていない。何しろ、まだインフルエンザにかかっていないから実験の段階に至っていない。

 

タミフルやラピアクタなど効果がないと思っている。インフルエンザのウィルスを死滅させるには体内温度を上げるのが一番で生姜湯や葛根湯を飲んで三日も寝れば治るはずだ。それでもだめなら、熱い風呂にでも入ってたまご酒を飲んで寝るのが一番だと思っている。たまご酒をしこたま飲んでから風呂に入るとインフルエンザのウイルスとともに本体が死滅する。順番は間違えないよう注意する。

 

それでも効かないならチンピラ親父特性毒薬の登場となる。

10000倍の希釈から始めるから命はあるだろう。フグを捌くのと同様慎重にしなければならない。結果はインフルエンザ罹患後の個人的な臨床試験で報告する。

 

チンピラ親父の持論『薬は毒である』。市販薬といえど毒である。あんなわけのわからぬものを飲んでいるから認知症になるのだと思っている。医者の処方箋などもっと危ない。信用できるのは外科医くらいなものだ。針と糸があれば自分で縫うが、気絶しているときは外科医に頼むしかない。裁縫の下手な外科医を友達に持つことを勧める。綺麗に縫うとほころびるらしい。話がそれた。インフルエンザは内科医の持ち分だ。チンピラ親父は内科医が嫌いだ。なぜならば、『禁煙せよ』と命じるからだ。

 

広島や長崎で被ばくした人は1000mSvで発がんするリスクが1.5倍から1.6倍で喫煙者の発がんリスクが1.5倍から1.6倍だというのは医者で恐らく内科医だろう。しかし、彼ら彼女らは100mSvでの発がんリスクを全く知らない。調べようともしない。それが医者を名乗っているのだから片腹痛い。そんな医者にインフルエンザなど治せるはずがない。

 

因って、インフルエンザに罹患したならばチンピラ親父は自分で自分を治すことに挑戦する。これは厚生労働省への挑戦である。財務省への挑戦である。政治家への挑戦である。内科医への挑戦である。莫大な医療費、介護保険の費用増税など夢幻に過ぎない。福島原発事故における放射線量など個体差である。日本の安全の基準など大きく異なっていて信用に値しないに違いない。

 

日本人は西洋的な論理を取り入れてはいるもののどこか臆病になっていて自分の責任を回避しようとしている。そこに人々が不幸になる原因があるのではないかと怪しんでいる。

 

「タバコは薬である」⇒「薬は毒である」⇒「薬とされるものは毒の一種である」・・・用法用量を間違えないように臨床試験に臨みたい。

【10月11日朝感】 

昨日は自宅から盛岡への移動日。

 

自宅の栴檀の木から葉っぱを取ってきた。

 

それを焼酎に付け込んでインフルエンザ薬にしようというもの。

 

昨年暮れに栴檀の葉っぱのエキスがインフルエンザのウイルスのスパイクを破壊するという発見の記事を読み興味をもち、栴檀の苗木を取り寄せた。

 

家族からは、家の中へ植物を持ち込まないでくれとクレームがつき、やむなく鉢植えのまま庭で育てることにした。何しろ、30メートルくらいになるという木なのでとりあえず鉢植えにしたのだ。

 

1月に植えた栴檀はどうにか葉っぱが出てくれた。2本の苗木のうち1本は枯れてしまった。何しろ九州や沖縄の植物だから、東北では生育しないのが当たり前なのだろうと思っている。葉っぱのついた枝を2つほど取ってきた。

 

発明されたのはインフルエンザの消毒薬として市販されている。特許公報その他も調べたが、分量については掲載がない。そこは企業秘密なのだろう。

 

そういうわけで、自宅から持ってきた栴檀の葉っぱ30枚はホワイトリカー35度360ミリリットルの瓶の中に封入された。

 

インフルエンザに罹患したらスポイトで一滴を希釈してから飲んでみようと考えている。

 

 

【鳥インフルエンザ対策】

昨年から「インフルエンザ」関係で何本か書いた。インフルエンザのウイルスは栴檀のエキスでウイルスのスパイクを破壊するという内容が昨年10月22日日本感染症学会で発表された。

 

栴檀の樹液は葉っぱを使うようだが、樹皮でも成分は含まれているだろう。栴檀の実は鳥類も食べるようだ。ならば、樹皮を粉砕し果実を粉砕し鶏の餌に混ぜれば、鶏は食べる。インフルエンザウイルスのスパイクが破壊されればウイルスは鳥の体内で繁殖できない。

 

仮にウイルスに感染した野鳥が鶏舎に侵入しても栴檀エキスの入った餌を食べればウイルスはそれ以上繁殖しない。実験してはいかがかと思うのだが。

 

殺処分する法律を順守しなければならない農水省は、ブロガーの実験提案などには付き合わないだろう。彼らは、上から言われた命令をしているだけで飯が食える。余計なことはしない。役人の仕事は自分の責任を回避をすることである。農水省の中にも、それではいけないという意見を持つ公務員もいるだろうが、役人に出る杭は打たれるからインフルエンザ対策の意見も潰されているに違いない。

 

農水省は鶏のことだからとたかをくくっている。鳥インフルエンザが全国に拡散すれば、人へは感染しないとされた鳥インフルエンザウイルスの変異は出現する。

 

厚労省はインフルエンザ対策をしているようだが、鳥インフルエンザ対策はしていないはずだ。ウイルスの変異に対しては無策に違いない。

 

あとは感染しないよう、また感染しても重症になったり、死亡したりしないよう祈るしかない。

 

キリスト教信者なら「神の試練だ」といい祈り、伊勢神宮の近隣の住人なら、「艮金神(うしとらこんじん)の祟り」と考え「蘇民将来」の護符を玄関に掲げるのではないかと怪しんでいる。

 

 

【インフルエンザ対策】

政府のインフルエンザ対策など余り期待できないので、「栴檀」(センダン)の苗木を手に入れた。

 

栴檀のエキスにはインフルエンザウイルスのスパイクHを破壊する効果があるという。

 

落葉樹なのだろう冬なので葉っぱがついていない。

 

インフルエンザに罹患したら堅いが幹をかじるしかない。

 

【鳥インフルエンザ】

プレジデント11月12日(金)10時45分配信『鳥インフル対策の本命に急浮上「沖縄のある植物」とは』という記事を読みました。

 

内容は、鳥インフルエンザのウイルスを栴檀(センダン)という植物の抽出液に浸したところ、全てのウイルスが死滅したことが電子顕微鏡で確認されたというもの。

このことについては去る10月22日における日本感染症学会で発表されたとのことです。

 

早速、花屋に「栴檀」を求めに行きましたが置いていませんでした。取り寄せようかとも思ったのですが、若いおねーちゃんが嫌そうな顔をしていたのでやめました。

 

パソコンで栴檀はないかと探しているうちに「インフルエンザウイルスを特許センダンエキスで100%除去!」にたどり着き、プレジデント記事に登場した根路銘氏の名前を発見。

 

記事の中の「特許番号:4307459発明名称:ウイルス予防剤」を頼りにどのような特許なのか調べてみました。

 

特許庁のホームページから独法工業所有権情報・研修館で「ウイルス予防剤」にて検索するもヒットしません。中には申請だけで査定されていないものもあります。(いわゆる、灰色特許)。再度登録番号から検索したところヒットしました。登録査定が平成21年5月15日でした。つまり昨年5月に特許査定済みということになります。

 

センダン液の抽出をどのようにして行うのか、また、関連情報を知るには特許情報を見るのが一番です。

 

明細書を読み続けると【0010】に記載がありました。

「実施例1センダン液の抽出法
センダンの葉の部分を60で乾燥させ、これを布地の袋に入れて60で熱水抽出、さらに冷水抽出も実施した。このセンダンエキスをさらに遠心機(6500rpm30分)で葉の混入物を除き、100万以上、30万、10万、5万、1万分子のろ過膜を用いて段階的に部分精製した。このようにして得たエキス(以下、抽出エキスという)を200nm450nmのミノポアフィルターで滅菌して以下の試験に供した。・・・・・」この後は、実験結果が記載されていました。

 

なんと、H1N1,H3N2,H5N3、B型ウイルスにも効果があるのです。

つまり、鳥インフルエンザだけに効くというものではないということのようです。

 

やや荒っぽい私見ですが、栴檀の木の苗木を植えておけば、インフルエンザに罹ったとき、栴檀の木の葉をかじれば治る可能性が高いということです。

 

民主党は医療費を含めた社会保障を増税で切り抜けようとしています。

 

杉の木の植林を止めて栴檀の木でも植えればインフルエンザのワクチンなど造らなくても済むのではないでしょうか。前回は賞味期限切れで1100億円分のワクチンを捨てたように記憶しています。

 

杉花粉症対策とインフルエンザ対策の両者を実施しながら医療費を軽減ができるのではないでしょうか。

 

 

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