japanshielderの倉庫

溶けかかった脳みそからヒラメキを搾り出した過去の頁

世の中の常識は非常識という偏見こそ人生を楽しく生きるための糧である

一寸したこと

【損得勘定】

東京都の猪瀬知事が辞任に追い込まれたのは「5000万円の疑惑」である。

 

持っていないものは持っているものを妬む。

 

それは自分の所得が5000万に遠く及ばないからに違いない。

  

世の中の損得勘定は妬みを育む。

 

妬みの力を特定方向に集めれば、正義を不義にすることは簡単にできる。

 

妬みは不義である。不義の中から正義は生まれない。

 

世の中不義が蔓延するに違いない。

 

鳥インフルエンザの蔓延よりも恐ろしいことだ。

中国鳥インフルエンザ

中国鳥インフル、早くも猛威の予兆 警戒レベル一気に引き上げ段階へ

 

上海市や安徽省など、中国本土の2市10省と台湾で少なくとも136人への感染が確認され、このうち45人が死亡した「鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)」が今秋以降、再び猛威を振るうのではないかとの懸念が広がっている。(フジサンケイビジネスアイ

 中国で再流行すれば、人的往来の多い日本にも感染が飛び火する恐れがあるだけでなく、日本を含む外資系企業の対中ビジネスの減速要因ともなる。

 地元紙によると、世界保健機関(WHO)の専門家が今月、上海市公共衛生臨床センターで行われた鳥インフルエンザ問題に関する会議で、気温が下がる秋から冬にかけてウイルスが活性化し、H7N9型が再流行する可能性を警告し、当局に対策を呼びかけた。

 専門家らは、生きた鳥を食用として取引する街中の市場が感染源になっているとみて、家禽(かきん)市場を完全閉鎖するよう求めた。上海市は、生きた鳥の取引を4月6日に全面禁止したが、6月20日からは当局が指定した郊外の市場などに限って営業再開を認めている。実際には中国各地で家禽類を生きたまま売買するヤミ市場や露天商などが後を絶たず、消費者の側も警戒感を抱かなくなっている。露天で売られる生きたニワトリの場合、1羽丸ごとの価格で10~20元(約160~320円)とスーパーで売られる商品に比べ大幅に安く、庶民の台所を支える食材になっているからだ。

一方で事態は深刻化の兆しもある。江蘇省疾病予防コントロールセンターの専門家が英医学誌の「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」に寄稿した論文で、H7N9型に感染して5月に死亡した同省無錫市の親子について、ウイルスが父親から娘に感染したとの研究結果を明かした。

 今回の流行でH7N9型ウイルスの「人から人」への感染を、中国の専門家が公の場で確認したのは初めて。「人から人」への感染は、上海で死亡した親子と夫婦の2例でも疑われており、感染予防の警戒レベルを一気に引き上げねばならない段階を迎えている。

 無錫市の親子で確認された感染は、60歳の父親が市場で生きた鳥を買った数日後の3月8日に発病して5月4日に死亡し、その娘も1週間後に発病して死亡したケース。この娘は生きた鳥との接触歴がないが、マスクや手袋をせずに父親の看病に当たっており、父親のせきなどから、飛沫(ひまつ)感染したとみられるという。「人から人」に感染する能力は限定的だとの見方もあるが、いずれにせよ日常的な予防対策が欠かせなくなることは間違いない。

 上海の日本総領事館では在留邦人に対し(1)不用意に鳥や家畜に近寄らない(2)人混みはできるだけ避け、人混みではマスクをする(3)手洗いやうがいを励行する-などの予防策を呼びかけている。再流行に備えたリスク対応策は、まだ気温が高い今のうちに練りたい。(産経新聞上海支局長 河崎真澄)<引用 産経


H7N9型のインフルエンザ。型番はヘマグルチニン(HA)とノイラミニダーゼ(NA)の二種類のスパイクタンパクの数。

 

一度付いたら離れないということかもしれない。

 

マスクをして飛まつ感染を防ぐのは当然だが、マスクを処分したら手洗いをする。

 

しかし、よく考えれば、露出した肌にも菌は付着している。顔も洗わねば、髪の毛に菌が付着しているかも、衣服にだって付着している。万全の態勢などない。感染の防御を考えたらきりがない。

 

最終的には感染しにくい体で迎え撃つしかない。睡眠を十分取るしかないのだろう。

 

 

【仕事は楽しい】

「言葉は神である」と書いたその日、自ら「仕事は楽しい」と朝からブツブツと言い続けた。その結果、いつもは苦手な仕事が意外にすんなりとこなせた。溶けかかった脳みそが少しだけ活性化したような気がする。

 

いやいや仕事をすれば、脳内ホルモンが体の動きを低下させる。逆に「楽しい」と潜在意識に働きかければ体の動きは活性化するに違いない。

 

しかし、βエンドルフィンは容易に出てくるものではない。恐らくそれに近い別の脳内麻薬が騙されて出てきたに違いない。

 

アドレナリンの分泌ではない。アドレナリンが出ていれば攻撃的に仕事はできるかもしれないが、相当疲れるはずだ。しかし、疲れはなかった。いつもこんな感じなら「仕事は楽しい」。

 

考えてみれば、今の仕事は学校の試験問題のようなものである。文系出身なのに理系の問題を回答しなければならないという立場になっている。だから面食らって最初から体が拒否するのだろう。

 

過去に学習した記憶群の中からすぐに回答が見つからないのである。しかし、似たようなものを最近は見つけることがある。100点満点で1点でも取ることができればまずは良しとしたい。いずれは100点に近づくに違いない。

 

今日も「仕事は楽しい」と唱えることにした。

【仙台光のページェント始まる】

 

仙台光のページェントが始まりました。

 

 

光のトンネルを車の中から見ようという人たちの車の列。

 

昭和61年から始まったお祭りですが、ページェントの光を楽しむには工夫がまだまだ必要です。信号機の赤やテールランプの赤の燈火はいらないように思えます。

 

消灯間際が交通量も少なく歩いて見るには良いかもしれません。

 

今年は大晦日の24時(平日は23時)まで点灯するそうです。

【日本人を洗脳せよ】・・・電車の中のゾンビ

今年の4月、朝の通勤電車の座席ででスマホや携帯をいじっている者の数は3割くらいだった。最近は電車の出入り口から中まで立ったままスマホをいじっている者を見かけるようになった。一体どのくらいの者がスマホをいじっているのだろうか。

 

人様が何をしようが勝手だが、スマホをはじめとする携帯端末で朝から質の高い情報を集めることはできるのだろうか甚だ疑問である。

 

偏向報道が垂れ流される昨今、情報は吟味しなければ役立たない。むしろ害が多く危険だ。少なくとも短時間で携帯端末から入る情報は受動的要素が強く能動的な思考を働かせる時間の余裕はない。悪意を持った者が携帯端末利用者を洗脳するには都合がいいはずである。

 

日本人は携帯電話を持って馬鹿になったと叫ばれてから数年経つが、最近の多くの日本人が洗脳されたゾンビになっているのではないかと怪しんでいる。

 

 

戦闘開始>>>>>>殲滅までの道は遠い

秋彼岸を過ぎたらめっきり冷え込みはじめている。お盆すぎに2,3匹出てきたゴキブリも、最近出没しないと思ったら、今日とんでもないことが起きた。

朝方、ガサゴソという音がしたがすぐ鳴り止んだのでわすれていたのだが、夕方、家族が仕事から帰ってきたような気配があったので声を掛けたが返事がない。玄関まで行ってみたが戻った様子がない。おかしいなと思いつつ、マイルームに戻った。すると台所でまた気配がする。おかしいと台所に立っていると。ガサガサ、ガサガサと音がする。その音は台所のシンクの下のほうから聞こえてくる。段々と大きな音を発してくるのだ。これはゴキブリではない。ネズミか何かだと思いつつ、そばにあったペットボトルで、音のするシンクの扉を叩いたら音が一旦は鳴り止んだ。

まあ、幸いなことに部屋の中での遭遇がない。人の気配があるというのにずうずうしくもまたガリガリと音を立てはじめたではないか。家をリフォームしてから25年経つから、壁の断熱材も経年劣化して痩せ隙間ができ、そこを通ってネズミか何か入ってきたのだろう。家中の扉を閉めてからでないとシンクの下の扉は開けることができない。何匹いるかわからないから、下手に手出しができない。さて、どうしようかと考えているところに妻が帰ってきた。

妻に理由を話すや否や、私は料理を作らない。怖くて作れないという。何とかしてくれと懇願されたが、殲滅する道具がとっさには思い浮かばない。バルサンでも放り投げようかと思ったがいい案ではない。6畳間一間を煙でいぶすものを1間半程度のシンクに突っ込んだら、煙はそこで収まらないから、火事か何かと思われては大変だ。そこでネズミの駆除をプロに任せようかという話になり、パソコンで調べたらなんと最低でも3万5千円くらいかかるらしい。調べていくうちに50万円以上もボラレタという記事まで出てきた。
これではおいそれと頼むわけにもいかない。業者を選定するのに時間がかかる。
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とりあえず、薬局に行って殺鼠剤でも買って来ようと云うことで家族会議は終結した。早速殺鼠剤他3点のお買い上げ2700円也となった。

よく考えると、「チュー」と鳴いたわけではない。「にゃー」と鳴いたわけでもない。さすがに「ワン」と鳴いたところも聞かない。殺鼠剤購入は正しかったかどうか少し考えた。この鳴かない動物が何かいまだに不明なのである。

以前近所でハクビシンを見かけたことがある。また過去においては家の壊れた換気扇の外側の狭いところからムクドリがもぐりこんで巣を作ったことがあった。このときと同じような音なのだが、分からない。とりあえず家に入ってきたのだから出て行っていただきたいと、スプレー式の「ネズミのみはり番」を扉の隙間からノズルを入れて一缶噴霧した。ハーブ入りで人間様には香りが良いが、鼻の効く哺乳動物ならかなりの刺激臭になる。案の定、ピタリと動きが止まり静寂が戻った。

一時的な臭いで撃退しているだけだから、臭いが薄れればまたやってくるに違いない。次なる作戦はネズミほいほいを仕掛け、さらに殺鼠剤を配置し毒殺である。今回スプレーした同じ臭いを発する置物も買ってきた。明日はどこからもぐりこんだか調査し、穴があれば塞ぐこととした。

先週から向かいのアパートで塗装工事が始まり、シンナーの臭いで逃げ出したネズミが宿を換えたのではないかという家族の意見があった。犬なら飼ってもよいがネズミはお断りしたい。しかし、台所のシンクの下辺りにいるのだから、夏場のゴキブリを殲滅してくれていたかもしれない。それがここ2,3年ゴキブリを見なくなった原因かも知れないと考えはじめたところだ。まだネズミとは決まったわけではないが、仮にそんなネズミを殺処分するのはいかがなものか。ネズミは大いに繁殖するから、犬猫とは同じように愛がんされる対象とはなりえない。ここにネズミはゴキブリと同じように殲滅の対象となること、納得したところだ。

チンピラ親父の化学兵器使用はシリア国内の化学兵器使用と同様に米国から非難され軍事介入されそうだ。また、明日からはイスラエルがアラファト議長を毒殺したように、我が家に対するテロに対して毒殺を企てている。世界情勢を見ていると吾が事のように思えてならない。人も他の動物も居場所を誤ってはならない。その誤りが大きな紛争に繋がるのだ。米国やイスラエルの考え方は「化学兵器はいかん。毒殺せよ」とっているようにも思える。しかし、欧米文化に接していると弱いものを殲滅する思想が当たり前のようになっているのではないかと怪しんでしまう。

ブログサイト「イザ」の裏口

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産経新聞のブログサイトIZAが9月30日で新規加入受付をやめるという予告通知があり、12月まで投稿ができる内容であったのですが、一般読者の入口が10月1日より閉鎖されました。
裏口はまだ開いていて、貴重なエントリーが残っており平成26年3月末までは閲覧可能です。

http://www.iza.ne.jp/voice/blogranking/blogentry/all/

となります。

バスケ・アジアクラブ選手権でイランが優勝

バスケットボールのアジア・クラブ選手権で、イランのマーハーンが優勝を飾りました。

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イルナー通信によりますと、バスケットボール・アジアクラブ選手権の決勝戦は、21日土曜夜、ヨルダンの首都アンマンで開催され、この試合、イランのマーハーンは、84対74でカタールのアルラヤンに勝利し、6大会連続の優勝を飾りました。

なお、3位決定戦では、ヨルダンのチームが107対76でバーレーンのチームに勝利しました。<引用 iran Japanese Radio


バスケットボールといえば Slam Dunk。先日、昼間から You Tube で嵌まってしまった。 Slam Dunk も国際的に放送されているようで、スペイン語、英語、などあったが、字幕にペルシャ語が出てきたときには驚いた。

どの作品も甲乙つけがたい。特に綾南と湘北との全国大会予選の試合は人気があるが、チンピラ親父はその後の方が好きだ。

桜田花道の成長振りがいい。ダンクとレイアップシュートしかできなかった花道が全国大会を控えて1週間の合宿で20,000本のシュート練習をし、その後、仙道、花形、魚住らの混成チームとの練習試合で花道はジャンプシュート2本決め、最後はダンクでめでたしめでたし。

花道がジャンプシュートを決めたとき、登場人物が一様に口を開けている画像がしばらく続く。まさに、期待していない者が意外な結果をもたらした。人間には可能性というものがあると作者は言いたいのだろう。 Slam Dunkではどの試合においても同じようなモチーフを感じる。

飽きもせずに毎年SlamDunkを何十回と見ているが、元気のないときパワーをもらえ、気分が爽快になるという不思議な力を秘めた作品だ。

イランの選手も Slam Dunk を見てパワーを貰っているに違いない。

男の隠れ家

チンピラ親父(匿名なので私とは表現しない)は産経のIZAというブログサイトで妄想を書きなぐっていたのですが、先日ブログサイトを閉鎖するという突然の通知がありました。新聞記事をネタにああでもないこうでもないと多くのブロガーが意見を投稿していたサイトで結構楽しいサイトでした。チンピラ親父はそんな中、「お気に入りRSS」が立つのを励みに3年間で約2000本の妄想を中心とした投稿で終わりました。

当初は熟考せずに勢いで書いたブログもあり、しばらくしてから読んでみると恥ずかしいものがたくさんありました。自分の書いたものなのに読むに耐えないと途中で非公開にしたのが2割もあります。それでもかなり苦労して書いたものもあり、おいそれと過去ログを捨てることができません。そこで、過去ログを残すため、昔凝ったHOPEPAGEに再び挑戦。ガラパゴス化するかもしれないのですがそこにはエデンの園が、桃源郷があるに違いないという独断と偏見に満ちた夢を再び追い求めることになりました。

ここ一週間でHOMEPAGEのメインPAGE「index.html」を何回か作り直す事になりました。昔はTEXT文書は「Shift-JIS」が主流だったのですが、今では「UTF-8」や「ECU-JP」などの文字コードになっていて、HTMLの中でかき集めたDATAがごちゃごちゃになり古いソフトでは思ったように頁が作れません。そこで、昨日So-netさんのブログを立ち上げて、ブログを投稿する合間にHOMEPAGEをじっくりと立ち上げようと考えた訳です。急激な環境変化は精神衛生上よろしくないというのは常識なのですが、この環境をさらに変えれば安らぎがあるのではないかと怪しんだところです。

実はIZAさんのソースを全部コピーしておいたので、これを修正しようと、ソースの解読をしていたのですが、肝心かなめの入力Toolである埋め込み式のFKCeditorがアレンジされていることに気づいたのです。そしてそれはIZAさんのサーバーにしかないということが分かったのです。入力Toolだけでなく、ファイルの定義も調べていくとかなり膨大な量で、素人のチンピラ親父には修正することが不可能に近いと納得したところでした。そこで今日はgeocitiesに登録して、pageをUPしました。オリジナル画面をいじっているうちにメインPAGEで空白ができてしまいました。昔パソコンでpageをUPするときはFFFTPでサイトにUPロードするまでは公開できなかったのに今はすぐ公開されてしまいます。お恥ずかしい限りです。便利なようで怖いような時代になりました。

今日のお疲れさんの仕事はこれです。http://www.geocities.jp/japanshielder/ 下のほうに数件過去ログを貼り付けてお仕舞い。過去ログ置き場は当分の間工事中になります。それでもブログホームレスは1週間で解決しました。ここSo-netさんのマンションと別棟の隠れ家を一挙に持つことができ幸せな一日でした。明日は、隠れ家の不思議な空間の原因調査と簡単なペンキ塗りでもしようかと思っています。

「男の隠れ家」っていうのは魅力があるんです。

【退職】・・・田んぼに稲をウエンズデー

最近、差し迫る退職について考えるようになった。というのも、仕事仲間がポツリポツリと定年まえに退職しているからだ。今後自分はどうなるのだろうと思うことが多くなってきた。

 

30数年間夢中で働いてきたといえば嘘になるかも知れないが、仕事と趣味にと時間を目いっぱい使っていたことは確かだ。その原動力となっていたのは、身近な目標を設定し、達成することができたからだろう。

 

会社では年齢を重ねるごとに昇進し給料が高くなっていった。しかし、ポジションが上がるにつれ、目標達成をしても満足感が少しづつ薄れてきているのを感じていた。組織の目標達成は社員全員で行った結果という言葉は飛び交うが、それは社員に対する士気の維持のための動機付けでしかない。目標達成は末端の部下の手柄が大半で、その中間にいる者は目標達成にどのくらい関与できたかで満足度が異なる。組織が成長しているときは目標達成感というものが自分にフィードバックされていたのが分かったが、昇進していくごとに達成感が薄らいでいった。

 

趣味でも同じだった。趣味も長年やっていると、満足感が薄れてくる。できないことが少しづつできる途上では、次はこれを目標に、その次はこれとステップアップしていった。達成できた満足感が分かるからだ。そして、いつの間にか後進にアドバイスする立場になっている。趣味をはじめたときの目標は達成し、次の目標に進む。これまではそれができた。ところが、次の目標までの間の壁がなかなか乗り越えられない。ステップアップするごとに壁が僅かながら高くなっているのだろうか。

 

恐らくそれは違う。ステップアップの壁の高さは一定なのだが加齢に伴って目標達成への意識が薄れてきているのだろう。「定年退職まで後もう少しの辛抱」などと考え、手抜きをしているに違いない。それでは目標達成の満足感は得られないのは当然だ。

 

一昔前の定年退職というものは、退職金が多く、退職した後には厚生年金もすぐに給付されていた。だから、定年退職後のライフプランもたてることができたが、今は立てられない。

 

若い頃、将来のことはどうでもいいと高をくくっていたのは、社会保障などが安定していたからに違いない。今は社会保障がぐらついているから、「定年退職まで後もう少しの辛抱」という目標さえ失われかけている。これからの目標は生活の維持を考えて「年金を受給するまでの辛抱」などと考えるのだろうか。それでも年金制度はころころ改正されて不安定だから目標の対象にすることができない。

 

年金制度は生活を維持するための最低限の保障制度でしかない。その認識が広まってきたからこそ、従来の定年退職という意義が失われつつあるのだろう。定年退職前にひとり抜け二人抜けとしているのは、目標達成の満足感を得られない組織から抜け出し、少しでも多くの目標達成感を得ながらより安定した生活をしたいという願望の現れに違いない。

 

一昔前は退職したら「毎日サンデー」だったが、今は退職すると「毎日マンデー」それも「ブルー・マンデー」だろう。年金受給開始と定年退職との間に所得が不安定となる期間が出来上がった事から労働の不安が高まっている。それは、非正規雇用や派遣労働といった雇用形態の推移にも繋がっている。労働者は若ければ若いほどお先真っ暗だ。

 

日本の終身雇用制度と社会保障制度が一体となり、それらが労働における安心を担保して経済発展の原動力となっていたのではないのか。だから、それらの制度を崩してしまったことで日本経済が低迷しはじめたのではないのかと怪しんでいる。

 

しかし、退職間際になってこんなことを考えていても仕方あるまい。今からできることを考えるしかない。今までの生き方は半ドン人生だったと振り返る。仕事半分、趣味半分 「毎日サタデー」だった。

 

少し前に戻って「田んぼに稲をウエンズデー」。稲を植えなければ収穫ができないに違いない。

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