japanshielderの倉庫

溶けかかった脳みそからヒラメキを搾り出した過去の頁

世の中の常識は非常識という偏見こそ人生を楽しく生きるための糧である

報道

【気力がなくなって書けないⅡ】

最近、気力がなくなって書けなくなってきた原因を考えた。

 

それは、ニュース記事が起因している。

 

TPP問題以降各社TPP賛成派の記事を載せ世論操作している。そしてひどいことには、最近ではブータン国王の話とそれにまつわる晩餐会を欠席した防衛相の話題だけなのだ。

 

もちろん、昨日はiZaの定例のカモフラージュが登場していた。

 

午前7時30分において、コラムでは「■女性必見!これ凄いですよ!! by fa045a0g4]」なるエントリーが98件、その他では「小向美奈子AV第2弾サンプル映像入手! by ytu67t66」が45件だった。

 

ちなみに、この時間帯の各ジャンルのエントリー数は次の通り、

 

事件です   42件

スポーツ    29件

エンタメ    91件

話題     125件

コラム     200件

世界から   58件

マネー・経済 20件

ビジネス    25件

IT        19件

政治も    158件

本・アート   34件

リビング    36件

その他    200件

  計     1037件  となっていた。

 

このうち例の98件、45件を差し引けば894件のエントリー登録である。

 

午後10時30分に再度調べてみた。

 

事件です   39件

スポーツ    34件

エンタメ    98件

話題     162件

コラム      86件

世界から   65件

マネー・経済 24件

ビジネス    22件

IT        21件

政治も    157件

本・アート   22件

リビング    39件

その他    200件

  計      969件   となっていた。

 

「■女性必見!・・・」や「小向美奈子AV・・・」のエントリーは削除されたのか削除したのかは不明だがすでになかった。誰が何のためにエントリーしているのか疑問だ。

 

実はこんなことをしているうちにふと思ったのだ。ランキングで全てで24845分の〇〇とかコラムで1926分の〇〇というのを見て楽しんでいた部分がある。それが実際は全てでも1000分の〇〇、コラムで86分の〇〇だったということだ。これが気抜けの原因である。射幸心をあおられていたのではないかといった気づきが気抜けの原因である。

 

まあ、それでも毎日エントリーしない人もいるから実際には参加者がもっと多いだろうが、2倍もいないに違いない。

 

iZaブログがオリンパスの損失隠しみたいな上げ底的イカサマをしていなければいいと思ったが、TPP報道で魂を政財界に売り渡した産経のことだから日本の政財界のようなイカサマをしているのではないかと怪しんでいるところである。

【論説副委員長殿お教え願いたい】

 論説副委員長・五十嵐徹 強者相手でこそ強くなる

2011.11.15 07:50 2/2ページ)

 市場開放による日本側のデメリットばかりを言い募り、TPP不参加の場合の負の側面には口をつぐむ。自由貿易の恩恵をもっとも受けるはずの国に、その大きな世界の潮流に背を向けよと主張する。奇妙としか言いようがない。

 TPP反対論者はまた、コメ市場の開放は日本から田園風景を奪い、地方をさらに疲弊させかねないと不安を鳴らす。だが、経済成長の将来図すら描けぬ国が、豊かな田園の維持など、どうやってできるのか。反対論者には、そうした想像力が決定的に欠けている。<引用 産経

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 

「美しい日本を守る」野田総理は具体的な方向性もなくTPP反対派なのかと怪しんでいる。

 

経済成長の将来図すら描けぬ国が、豊かな田園の維持など、どうやってできるのか。反対論者には、そうした想像力が決定的に欠けている。』ならばTPP参加を表明した野田総理はTPP反対論者なのだろうか。お教え願いたい。

 

【犯行声明】

昨日レジスタンスを行った。

 

「産経のiZaブログも辛うじて反対意見は掲載されているものの、AV関連ブログが恣意的にエントリーされ全体をマスキングし、さらには、本記事では暇原(記者が暇なときにあらかじめ書いておく原稿)を羅列掲載し、TPP関連記事への投稿に制限を加えているのは明らかだ。社を挙げて世論操作が行なわれている。」として行なったものだ。

 

iZaのスタッフが直接手を下していなくともそれを容認していたら同じことなのだ。

 

チンピラ親父は同じ手法で多くのカテゴリーに同じエントリーを張り付けた。

 

日本のマスコミが権力に服従していてはいけない。

 

産経新聞は産業の新聞であり、日本の産業が発展するようなヒントを与えるための情報を掲載するのが使命ではないのか。それがどうだろう、不況のどん底にある日本の産業をさらに蹴落とすようなTPPに肩入れしている。ごく一部の産業だけが発展すればよしとしている編集方針を改めよ。産業とは工業だけではない農林水産業もサービスも産業ではないのか。

 

政財界から資金だけ保障されて新聞社が生き残ろうとすれば、それは新聞社ではない。政財界が新聞を丸ごと買い上げるから配達せよというならば、記事など書かずに配達するがよい。政財界は配達される新聞を読まずに捨てるだけだから、同じことである。

 

魂を売ってはならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

【非常事態宣言】世論操作が国を潰す                           4

第二次世界大戦を開戦に導いたのは軍部だが、その世論を作ったのは当時のマスコミだった。

 

今、日本は同じことを繰り返し国を滅ぼそうとしている。

 

マスコミが全社同じ報道を始めている。

 

こんな危険なことはない。日本の非常事態である。

 

マスコミを所有している財界の手で世論操作が行なわれている。

 

産経のiZaブログも辛うじて反対意見は掲載されているものの、AV関連ブログが恣意的にエントリーされ全体をマスキングし、さらには、本記事では暇原(記者が暇なときにあらかじめ書いておく原稿)を羅列掲載し、TPP関連記事への投稿に制限を加えているのは明らかだ。社を挙げて世論操作が行なわれている。

 

何が「ペンはなり」だ。「ペンは暴力なり」ではないか。

 

仁侠道ヤクザは曲がったことが大嫌い。筋の通らない話に体を張って筋を通す。

 

マスコミが信念を曲げてしまったら、つい最近まで叩いていたヤクザに顔向けもできまい。

 

「ペンは非力なり」で記者がTPP参加前に潰れた日本は世紀末に突入したといっても過言でない。

 

日本は「非常事態宣言」発布に値する。

 

 

 

 

 

 

【非常事態宣言】世論操作が国を潰す                          2

第二次世界大戦を開戦に導いたのは軍部だが、その世論を作ったのは当時のマスコミだった。

 

今、日本は同じことを繰り返し国を滅ぼそうとしている。

 

マスコミが全社同じ報道を始めている。

 

こんな危険なことはない。日本の非常事態である。

 

マスコミを所有している財界の手で世論操作が行なわれている。

 

産経のiZaブログも辛うじて反対意見は掲載されているものの、AV関連ブログが恣意的にエントリーされ全体をマスキングし、さらには、本記事では暇原(記者が暇なときにあらかじめ書いておく原稿)を羅列掲載し、TPP関連記事への投稿に制限を加えているのは明らかだ。社を挙げて世論操作が行なわれている。

 

何が「ペンはなり」だ。「ペンは暴力なり」ではないか。

 

仁侠道ヤクザは曲がったことが大嫌い。筋の通らない話に体を張って筋を通す。

 

マスコミが信念を曲げてしまったら、つい最近まで叩いていたヤクザに顔向けもできまい。

 

「ペンは非力なり」で記者がTPP参加前に潰れた日本は世紀末に突入したといっても過言でない。

 

日本は「非常事態宣言」発布に値する。

 

 

 

 

 

 

【異論】風評被害あれば「風評加害」あり

東日本大震災でパソコンが使えるようになって【ラジオ放送の内容を精査してもらいたい】とエントリーした。

 

『停電しているところはどこか。断水している地区はどこか。というのは必要な情報ではない。非常発電しているところはどこか。断水していないところはどこかなどが必要な情報ではないのか。時間を区切り、津波被害を受けたところ向け、それ以外のところ向けと内容を分けて放送すればいい。』と書いた。同じことを被災地の者は思っていたに違いない。

 

発災直後は被災地以外を対象にした放送だったが日が経つにつれ放送の内容は変化し災害地域型の必要な情報が多くなった。TVの画面が小さくなり必要な情報のテロップが流れ出したのだ。

 

被災地の人々が見ていたTVは本画面の番組ではなく枠外のテロップだった。

 

筆者は『火元をどこかに吹いている「風」のセイにしてテレビは涼しい顔をしている。そして毎日アナウンサー、レポーター諸氏が「こちら、ごらんください」といって全国各地、ちょこちょこと走り回って「風評」のタネをバラまいている。それをみていると、半世紀ちかくたっているのに「テレビ報道」というのはちっとも進歩もせず、懲りもしないものだ、と嘆息してしまうのである。』と結んでいるが、

この論は東京発信の二流三流のマスコミの話であるに違いない。

 

被災地域現地担当のマスコミ関係者の名誉のため「被災地のマスコミ担当者は真剣に必要な情報を流し続けていた」と言っておく。

【カダフィーの怨念】

昨日のエントリーで1日何も書かないで1000件のアクセスがあったと報告した。

 

昨日は最終的にアクセスが1300を超えた。

 

そして、今朝6時時点のアクセスはすでに700件を超えている。

 

報告エントリーの影響もあるだろうがそんなに多くはないはずだ。「カダフィーの金の拳銃」はiZaの記事が存在するうちアクセス数をカウントされるということなのだろう。

 

iZaを利用するブロガーにとってアクセス数というのは自分のブログの評価点として気にしている。アクセスランキングも同じ。気にしないと言ったらウソだ。しかし、これを逆手にとって、世論操作が可能となるのではないだろうか。

 

iZa編集部が作為的に新たな記事を書かなければ特定記事に読者を誘導することが可能となる。反対に、不作為で記事を書けなくとも結果として特定の記事が継続掲示されれば同じだ。

 

作為による不作為なのか、不作為による作為なのか知らぬが、世論操作が可能である。

 

マスコミにより「悪い奴」にされたカダフィーの怨念が「金の拳銃」をマスコミに向け撃ったのかもしれない。

 

マスコミが企業として存在する以上、中立性の確立・確保というのは不可能に近い困難なことなのかもしれない。マスコミのニュースソースの作為不作為の偏向を読者側も認識しながら理解しなければならないということを改めて思い知ったところである。

 

【マスコミは懺悔せよ】

昔の話をするのは、年寄りやオヤジの特権だ。ちょっと昔の話を書いてみる。昔と言っても45年前ころの話だ。

 

 テレビの番組に「お茶の間寄席」という番組があった。 

月曜日~金曜日2145分~2200分の放送で、小学生のころ、それを見たら寝るのが日課になっていた。「東京ぼん太、ナンセンストリオ、ミュージカルぼーいず、漫画トリオ、横山やすし・西川きよし、三遊亭歌奴」等が出演していた。この番組を放送していたのは今は悪名高きフジテレビだった。

 

今でも覚えている詩がある。

 

 

   『山のあなたの空遠く、幸い住むと人のいう

  噫(ああ)、われひとと尋(と)めゆきて、涙さしぐみ、かえりきぬ

  山のあなたになお遠く、幸い住むと人のいう』

 

 

この詩は上田敏が訳したカール・ブッセの詩だと後から分かったが、これを紹介していたのは二代目三遊亭歌奴だった。

 

今思えば、高尚な番組であった。政治ネタもかなり頻繁だった。コロンビアトップ・ライトや立川談志、牧伸二なども痛烈に時にはちくりと世相を表現すること現代のブロガーといったところではあるまいか。こんな内容を小学生の時に毎晩見ていれば、大なり小なりの影響は受けているに違いない。

 

日本が高度成長期にあった時、テレビがお茶の間に寄席や漫才、漫談などで、様々なものを提供し、それが国民の活力にフィードバックされていたのではないかと思っている。

 

チンピラ親父が書いている駄文は、小学生時代に脳裏に浸透したものの見方がベースになっているに違いない。

 

今の子供たちを見ていれば、パソコンでゲームをしているのは見かけるが、テレビ番組などほとんど見ていないのは救いだ。一生懸命テレビにしがみ付いているのは中高齢の者たちだろう。マスコミが己の使命を忘れたために日本人が愚かとなり、民主党なる最悪の政権を作り上げてしまった。日本の不況を回復させるには、マスコミが本来の使命感を思い出し奮起するしかないに違いない。

 

ところで、昨今のフジテレビは「売国テレビ」の異名を掲げ一部の者から批判を受けている。その批判は概ね正しい。私見としては経営者が「凡そ芸と呼べるものを持ち合わせないものや外国の番組をそのまま垂れ流し視聴率だけ稼ごうとしている」無能経営が続けば会社がやがて倒れるに違いないと思っている。

 

 

 

日本のマスコミは国民に懺悔すべきだ。そして、日本の発展のために寄与することを新たに誓い行動されてはどうか。子供の躾もできない親があふれている昨今、子供を育てるのに学校教育やこども手当にすがらせるような議論などなくてもよいのだ。子供たちを育てる環境として思想偏向のないお茶の間教育としてのマスコミの節度ある番組や記事が日本の将来を担う子供たちを育てるのではないかとチンピラ親父は思っている。

 

●不要

「菅首相は退陣に当たり、記者会見を開くことが検討されているようだが、これは見物である。おそらくは、自分の在任中にはこんなに仕事をして十分な成果を出したとか、国民を思いどれほど政権運営に心を砕いたかとか、万般にわたり、けれんみたっぷりなあいさつとなるだろう。」<一部引用 産経

 

 

記者会見で質問をたくさんすべし。

 

そして、記事にできる内容があるか吟味する(あるはずがない)。

 

結果、記事にならないと判断したらこの件について記事を書かない。

 

読者は不必要な記事を読まない。

 

これを二文字で表記すると「不要」となる。

 

しかし、そうはいっても飯のタネだから記事を書かざるを得ない。

 

そこで、記者会見翌日には新聞の片隅に「首相退陣記者会見が昨日あった。首相が退陣の挨拶を述べ退席した。」とだけ書くことは予定稿として許されるかもしれない。

●震災を娯楽化するテレビ

若者が被災地に入ってボランティアをしているのはよくある光景だが、それにあやかって、タレントらしきものが、ハエ取りのボランテイアの体験をしている様子を番組として放送していた。

 

不愉快に感じた。

 

確かに被災地では、あらゆる分野で人手が不足しているのは事実だ。それ故、ボランティア活動にはこういうのもある。あなたにもできるというメッセージを流そうということなのだろう。

 

ならば、実際に活動しているボランティアの映像を流せばいい。なぜ、ヤラセをする必要があるのか。

 

不愉快極まりない印象を持ったのはこの「ヤラセ」が原因にほかならない。

 

テレビ番組制作スタッフの品性は下劣だ、家族や知人を亡くした避難者の気持ちも察することなく被災者の心に土足で上がりこんで、番組を作って帰っていく。

 

「セシウムさんテロップ」事件も同一線上にある。

 

震災を娯楽番組にしてはならない。

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