前回「夷戎蛮狄(いじょうばんてき)」と新造語で中華思想が自己中心主義的なことを書いた。その自己中心的な行動は、死んだ豚や工場廃水を川へ流したりするだけでなく、崩れる手抜き工事のビルを建てたり、列車が脱線すれば死体ごと埋めてしまう。そして有害物質の入った粉ミルクを製造販売するなどの事例にも見られる。例を挙げたらきりがない。中国国内においては隣人の財産生命などお構いなしの自己中心主義的社会生活が問題なのである。

 これに腐敗官僚が癒着している。人民の目はまだ腐敗官僚にしか向いていないが、その腐敗の原因はもっと根が深いに違いない。

 法輪功の弾圧に始まって法輪功の臓器売買にいたってはあいた口がふさがらない。医療関係者にモラルなどない。ありとあらゆるところで、金に目がくらんだ自己中心主義が蔓延っている。

 中国国内では人道に反してまでも金儲けをした餓鬼畜生達が、海外諸国に移民し散りはじめている現状こそ真剣に考えなければならないのだ。

 どの国にも他人の生命財産を侵す自己中心的な人間は存在する。しかし、その数はほんのわずかであり、社会がこれらのものに制裁を加えて生活を防衛してきた。中華思想の自己中心主義者達の侵略は許されてはならないのだ。自国内の社会経済をはじめとするあらゆるシステムに中国の餓鬼畜生の侵入を許してはならないのだ。

 美しい日本、平和な日本であり続けるためには、今後、中国から流れてくる移民や帰化を厳しく精査する必要があるに違いない。

 中国人を差別せよといっているのではない。中国人の中の餓鬼畜生を精査し区別すべしといっているのだ。