禁煙、まだ間に合う? 40歳までなら余命正常化
米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」電子版は24日、40歳前後までに禁煙に成功した人は、喫煙により縮んだ平均余命を、非喫煙者並みに取り戻せるとする米国やカナダの専門家による研究結果を掲載した。
個体差の話が抜けている。
40歳を超えたら余命は短縮ということのようだ。まあ、100歳まで生きることができたかもしれない人が、90歳で亡くなっても別にたいしたことはない。
60歳までしか生きられない人が50歳で亡くなるかもしれない。現役死亡となるとやや問題であるが、もともと長生きしても60歳までしか生きられなかったのだから仕方あるまい。困るのは亡くなった本人ではなく家族でしかない。
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。