昨夜は改めて「ヨハネの黙示録」を読んでいた。

 

シオニズムイスラエルを表すような記述があちこちにある。第2章9節や第3章9節、特に第3章9節では「見よ、サタンの会堂に属する者、すなわち、ユダヤ人と自称してはいるが、その実ユダヤ人でなくて、偽る者たちに、こうしよう。見よ、彼らがあなたの足もとにきて平伏するようにし、そして、わたしがあなたを愛していることを、彼らに知らせよう。」

 

この節はヒラデルヒヤにある教会の御使いに対する手紙の内容指示なのだが、キリスト教徒の中にも「ユダヤ人と自称してはいるが、その実ユダヤ人でなくて、偽る者たち」がいると指摘している。アシュケナジーユダヤ人の改宗者たちとなるから、マルクスなんかを示していることになる。

 

これに対しては、後々「悔い改めよ」と出てくる。

 

黙示録にはいろいろな役者が登場するが6章から8章に登場する「子羊」については、旧約聖書に従う民全体を指すのではないかと怪しんでいる。

 

「子羊」は指導者によって「迷える子羊」となる場合が多いから、イスラム教徒、ユダヤ教徒も含まれる。「アッラー」であったり「ヤー」であったり呼び名は違うが造物主・創造主を信仰していることに変わりはない。

 

7章に「神の印を押されたイスラエルの子ら」というのは造物主・創造主を信ずる血統の者という解釈になるのだろう。スファラディーユダヤ人とパレスチナ、アラブの血を引く者たちとなるのだろう。

 

それを信じないものがキリスト・イエスの御言葉「警告:悔い改めよ」が発せられる。

 


 

チンピラ親父は東北にヘブライ語の形跡があることと神武天皇に始まるヘブライ人が日本を統一して大和の国建国という内容に結論を出したい。そうすると大方の日本人は千年王国に移行でき目出度し目出度しとなる。

 

それで2日前に「湯田」「ナニャト・ヤラ」をエントリーしたところだ。

 

イスラム教の流れもあるかもしれないが。

 

驚きの声「あら・まー」⇒「アッラー・マー」⇒(アッラー・嗎?)

 


「ヨハネの黙示録」はさておき、世界情勢を見るとシオニズムイスラエルが中東にあるのが問題である。アシュケナジーユダヤ人傀儡政権は米国、EUの資本主義がアラブの石油利権を握るためでしかないのではないのか。

 

ブッシュ政権による京都議定書の批准拒否で明らかなように、

日本は地球温暖化でCO2削減の罠にまんまと嵌ったということだ。

 

次はTPPに参加したいという政党があるようだが、おかしいと感じないのか。

 

日本は正規軍を持って中立国を目指すのが最優先事項だと思う。