日本人の祖先は、中国人、朝鮮人、アイヌだというものがいる。

 

しかし、東北の津軽地方で今も使われる「わ」(私)「な」(汝、あなた)などの言葉は古代へブル語だというものがいた。

 

東北人はこのほかに「んだ」「んだっぺ」「んだっちゃ」「んだっきゃ」という言葉を今もなお使用している。この「ン」から始まる言語はアフリカ系言語に存在する。

 

誰もが知っている例として珈琲の「キリマンジャロ」がある。スワヒリ語で「キリマ・ンジャロ」(丘・輝く⇒輝く丘と云う意味)である。

 

アフリカから中近東を経由したときに「わ(我)」「な(汝)」が付加されたに違いない。

 

「ン」から始まる単語は日本語の国語辞典には掲載されていない。

 

チンピラ親父は日本人の祖先の一部、特に縄文人は極東のアジアの部族ではなく中近東やアフリカなど中国大陸のはるか西から来た部族ではないかと怪しんでいる。

 

「な、んだ べー」(あなた、()のとおり, でしょう)

 

「な、んだ、か、わかんねー」(あなた(そ)のとおり、か、わから ない)(みんな そうだろう)

 

中国大陸の遥か西から来た部族の言語は、中国系部族によって「何だべ」「何だかわかんねー」というように「何」という漢字で封印されたのではないかと考えている。「何」に限らずこの他にも封印された言葉がたくさんあるに違いない。

 


さて、過日盛岡市で東北復興を祈って六魂祭が行われた。また、日を改め一部福島でもねぶたや竿灯が行われた。山車を動かしたときの囃子言葉こそ中華系部族によって封印された言語の解放だったのではないかと怪しんでいる。

 

ねぶた 「ラッセラー、ラッセラー」(勝利に歓喜しているから!)

 

「ドッコイショー ドッコイショー ドッコイショッショ ドッコイショ、オエタサー オエタサー、ネッコツイタ オエタサ」(ドッコイショ=神の助けによって頑張る)

 

今回は登場しなかった弘前ねぷたは「「ヤーヤドォ~ ヤーヤドォ~!」 (さっさと敵の陣地に向わなければいけません!)

 

五所川原の立佞武多 「ヤテマレ ヤッテマレ~!」 (敵だぁ! 敵をやっつけろぉ!)

 

封印された言語の解放が人々の遺伝子の記憶からパワーを呼び醒ます力に変換しているのだろう。

 

福島原発事故終息のためにもしばらく東北の祭りが必要に違いない。

 

「どっこいしょー」「ラッセラー」

 

「な、んだ、べー」