治験とは製薬会社が金を出してす臨床試験である。チンピラ親父にはスポンサーが付かないから単独の実験である。

 

インフルエンザのスパイクを破壊する薬?となるはずだ。

何のことはない栴檀の葉っぱを果実酒同様焼酎に漬けたものだ。

 

栴檀の葉っぱを漬け込んだのが下の写真。

 

 

1000倍の希釈とするか10000倍の希釈にするかまだ決めていない。何しろ、まだインフルエンザにかかっていないから実験の段階に至っていない。

 

タミフルやラピアクタなど効果がないと思っている。インフルエンザのウィルスを死滅させるには体内温度を上げるのが一番で生姜湯や葛根湯を飲んで三日も寝れば治るはずだ。それでもだめなら、熱い風呂にでも入ってたまご酒を飲んで寝るのが一番だと思っている。たまご酒をしこたま飲んでから風呂に入るとインフルエンザのウイルスとともに本体が死滅する。順番は間違えないよう注意する。

 

それでも効かないならチンピラ親父特性毒薬の登場となる。

10000倍の希釈から始めるから命はあるだろう。フグを捌くのと同様慎重にしなければならない。結果はインフルエンザ罹患後の個人的な臨床試験で報告する。

 

チンピラ親父の持論『薬は毒である』。市販薬といえど毒である。あんなわけのわからぬものを飲んでいるから認知症になるのだと思っている。医者の処方箋などもっと危ない。信用できるのは外科医くらいなものだ。針と糸があれば自分で縫うが、気絶しているときは外科医に頼むしかない。裁縫の下手な外科医を友達に持つことを勧める。綺麗に縫うとほころびるらしい。話がそれた。インフルエンザは内科医の持ち分だ。チンピラ親父は内科医が嫌いだ。なぜならば、『禁煙せよ』と命じるからだ。

 

広島や長崎で被ばくした人は1000mSvで発がんするリスクが1.5倍から1.6倍で喫煙者の発がんリスクが1.5倍から1.6倍だというのは医者で恐らく内科医だろう。しかし、彼ら彼女らは100mSvでの発がんリスクを全く知らない。調べようともしない。それが医者を名乗っているのだから片腹痛い。そんな医者にインフルエンザなど治せるはずがない。

 

因って、インフルエンザに罹患したならばチンピラ親父は自分で自分を治すことに挑戦する。これは厚生労働省への挑戦である。財務省への挑戦である。政治家への挑戦である。内科医への挑戦である。莫大な医療費、介護保険の費用増税など夢幻に過ぎない。福島原発事故における放射線量など個体差である。日本の安全の基準など大きく異なっていて信用に値しないに違いない。

 

日本人は西洋的な論理を取り入れてはいるもののどこか臆病になっていて自分の責任を回避しようとしている。そこに人々が不幸になる原因があるのではないかと怪しんでいる。

 

「タバコは薬である」⇒「薬は毒である」⇒「薬とされるものは毒の一種である」・・・用法用量を間違えないように臨床試験に臨みたい。