今朝の朝日新聞asahi.comがおかしなタイトルをつけていた。

 

ウイルス封じは無理でも…早い殺処分は効果 鳥インフルというものでしたが、9時ごろには見かけなくなりました。没になったのでしょうか。

 

おかしなタイトルというのは、「早い殺処分は効果がある」のか?ということなんです。

 

じゃ、人間に伝染したら殺処分するのか!ってことなのです。

 

まあ、そんなことはしないでしょうけど。

 

殺処分は鳥インフルエンザについて行政では出来ませんと降参した内容といってもいいのです。殺処分ばかりしていたら日本中の家畜がいなくなってしまう。殺処分以外の対策を考えるべきだと思うのですが。

 

今日も国会の代表質問衆議院のHPのライブラリーをさっき見ましたけど、カン・チョクトの答弁でも対応を早くやったなんて威張ってるように見えましたが、山で糞して穴掘って埋めたっていうだけなのになあと思いました。

 

「現在、鳥インフルエンザ、BSE,口蹄疫については、有効な防疫対策が見つかっておらず、やむなく殺処分という方法を採らざるをえませんでしたが、農家の保障をしつつ、今後の発生拡大も十分考えられることから、予備費で研究体制を整え、一刻も早い防疫対策を講じたい」くらい言えないもんかなあと思いました。

 

まあ、カン・チョクト内閣なんてあるだけ邪魔ですが。

 

早く解散・総選挙をのぞみまーす。