妄想第2弾。

 

「内憂外患の韓国大統領 支持率50%割る スト長期化、北朝鮮が影響」で「韓国で朴槿恵大統領の支持率が急落している。」という内容の産経の記事があった。北朝鮮の影響は「張氏処刑後の北朝鮮が挑発を強める懸念が高まる中、朴政権は内政問題の解決にも追われているのが現状だ。」だそうだ。

 

「張氏処刑後の北朝鮮」が妄想の引き金を引いた。妄想第1弾では米国が「金正恩を暗殺する」のではないかと書いた。その観点で考えると、朴槿恵大統領の行動は北朝鮮「金正恩暗殺計画」Xデー作戦をすでに承知しているのではないかと理解できる部分がある。

 

北が解放されれば半島は統一できる。しかし、それが米国による解放だから、中国が軍隊を派遣し紛争となる。そこで、Xデーに備えて中国に媚びへつらっているのではないだろうか。中国と友好関係が構築できれば中国軍の進軍を押さえ込むことができる。だから、中国に媚びるために反日プロパガンダを徹底する必要があったのではないか。

 

韓国経済が低迷しようが祖国統一の方が意義は大きい。祖国統一は誰も成し遂げていないそんな千載一遇のチャンスを目の前にしたら、誰が大統領でも飛びつくに違いない。朴槿恵の頭の中はお花畑が広がっているに違いない。

 

米国によるXデーがなくとも、朴槿恵がお花畑思考であれば韓国が消滅して、半島統一が実現するかもしれない。半島情勢からしばらく目が離せない。