ロヒンギャ族のイスラム教徒70名を乗せたボートが、ミャンマーの近海で沈没しました。

 

 

AP通信が伝えたところによりますと、ロヒンギャ族のイスラム教徒70名を乗せたボートが、ミャンマーの近海で沈没し、これまでに、8名が救出されていますが、他の人々の状況は明らかになっていません。

ミャンマーでは、2011年6月から、ロヒンギャ族のイスラム教徒に対する仏教徒の攻撃が激化しており、現在まで、数百人が死亡、20万人以上が住む家を失っています。

多くのイスラム教徒は、仏教徒の攻撃を恐れ、ボートで、マレーシアをはじめとする近隣諸国に避難しようとしています。<引用 iran Japanese Radio


<コメント>

こんなにボートに乗せれば沈没するのは当たり前だが、危険を承知で乗らなければならない理由がある。

 

僧侶の攻撃でなく仏教徒の攻撃があるというのだから、市民なのであろう。

 

仏教徒とは名ばかりで暴徒でしかない。

 

boat people なら同情もするが、暴徒peopleは許しがたいものがある。