ソチオリンピックのスケート選手選考を兼ねた大会が行われていた。昨日に続きTVを観ていた。

 

女子フィギュアフリーを終え鈴木明子が一位、村上佳菜子二位、浅田真央が三位、宮原知子四位・・・・である。

 

安藤美姫は精彩に欠け魂がどこかにいってしまった抜け殻のような感じであった。

 

15歳の宮原知子の演技はスピード感あふれそつのないジャンプをこなしてまとまりが良かったが、衣装と化粧にまとまりがなかったのが残念だった。浅田真央の三位との差はそんなものだ。

 

二位となった村上佳菜子は気合を入れての二位である。華麗さにはほど遠いが、一つ一つの技術が安定している。終わったあとのうれしさを観客に伝える不思議な力を持っていた。

 

鈴木明子はこれで最後みたいなまとまりであるが、さすがにベテランは観客を魅了する演技を心得ている。安定したプログラムであった。

 

最後にショートもフリーもできの悪かった浅田真央が三位でしかもソチオリンピックの代表選手に選ばれたのはいささか首をかしげる。

 

かわいいとか技術にすごいものがあるという過去の評価だけでいいのだろうか。不安定な演技は世界に通用するはずがない。今の浅田に欠けているのは度胸と己の技術の迷いである。最近誤魔化しのテクニックで得点を維持しているように見える。

 

村上佳菜子の度胸と宮原知子の安定感ある演技に拍手してにわか評論家の話しは終わりとしよう。